東京マラソン２００８終了後、関連記事など

東京マラソン2008、無事終了しましたね～。
お天気で何よりでした♪
今回は野暮用があって、友人達と自宅でちょろっと見たのですが、ゴールシーン感動しました(^ー^)ノ

いろんなドラマがあるな～って。マラソンってホントいいですよね。
自分は自分、と思いつつ、観戦するとやっぱり羨ましくなっちゃう。
早く完全に膝を治して、走れるようになりたいな・・・（涙）

で、東京マラソンも無事終了して、テレビのニュースでもアレコレ報道しています。
なので来年の参考までに、東京マラソン2008情報を集めてみました♪

東京マラソン、３万2000人走る・226万人が応援

第2回東京マラソンは17日、朝から晴天に恵まれ3万2000人を超す市民ランナーが参加、沿道からも集まった約226万人が見守った。冷たい雨に見舞われた昨年より約50万人多く、銀座や浅草では二重三重の人垣から「頑張れ」「ファイト」の大声援。フルマラソンの完走率は昨年を上回る97.4％で大きな事故もなく、関係者は胸をなで下ろした。

選手は午前9時過ぎ、新宿の都庁前をスタートし都内の名所を巡る42.195キロを疾走。沿道ではラッパや太鼓による応援も繰り広げられた。完走者の中には宮崎県の東国原英夫知事の姿も。

今回は大会中のイベントなどで使う電力は、都の下水処理施設のバイオマス発電と、ゴール地点などに設置した太陽光発電の車で賄い、「環境に優しいマラソン」をアピール。大会関係者約1万5000人が着るコートと帽子もペットボトルを再生した素材で作った。
日本経済新聞

ロスリンが快勝　一般参加、藤原が２位

３万人を超えるランナーが都心を駆ける東京マラソンが１７日に行われ、８月の北京五輪の代表選考会を兼ねる男子マラソンは、昨年の大阪世界選手権銅メダルのビクトル・ロスリン（スイス）が、２時間７分２３秒の大会記録で優勝した。日本人トップとなった一般参加の藤原新（ＪＲ東日本）は２時間８分４０秒の２位で、北京五輪の代表候補に名乗りを上げた。
世界選手権７位で期待された諏訪利成（日清食品）は３２キロ過ぎに遅れ４位。入船敏（カネボウ）は５位だった。

車いす男子はアテネ・パラリンピック千六百メートルリレーで銅メダルを獲得した副島正純（シーズアスリート）が１時間２７分１５秒の大会記録で２連覇を果たした。
産経ニュースより

病院搬送は４人

東京マラソンで１７日午後５時現在、ランナー４人が病院に搬送された。東京消防庁によると、４人は足の痛みや腹痛などを訴えたが、いずれも軽症だった。
一方、警視庁は道路５３４本を通行止めにする交通規制を実施し、約５０００人態勢で雑踏警備にあたった。交通に大きな混乱はなかったが、警視庁には交通規制の解除時間についてなど３８０件の問い合わせがあった。
産経ニュースより

応援１６６万人、イベントも増

参加者だけでなく沿道の応援も目立った東京マラソン。東京マラソン事務局によると、今大会の沿道の応援人数は１６６万人で、昨年の１３８万人を上回った。
応援イベントの参加人数も昨年の４０万人から６０万人に増加。一方で苦情件数は１６件で、昨年の５１件を大幅に下回った。
産経ニュースより

東京都庁、晴天喜ぶ石原知事

冷たい雨が降りしきった昨年とは打って変わって雲一つない晴天。開催前から天候を気にしていた石原慎太郎都知事は「みんなの心が天に通った証拠」と満面の笑みでランナーにあいさつした。
午前９時１０分、石原知事の号砲で開始。紙吹雪と大歓声の中、ランナーが飛び出した。最後尾のランナーがスタートし終わるまで２０分かかったが、石原知事は最後まで手を振り、声援を送っていた。
産経ニュースより

東京ビッグサイト、狙った！？最終走者ゴールイン

スタートから７時間の時間切れ寸前でゴールに駆け込んだのは、東京都世田谷区の板前、山田晴彦さん（３４）。石原慎太郎都知事に迎えられ、握手をすると安心したのか表情が緩んだ。
特別な練習はしなかったが、この日に備え、酒を３カ月断って挑んだ。途中、何度も長男の大晴君（７）から画像付き電話で「頑張って」と励まされたという。

　「最後はヒヤヒヤした。最後のランナーは狙ったわけではありません」と笑いを誘った。
産経ニュースより